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豊かな自然に抱かれて心癒される穏やかな空間
天台宗
義任山吉祥寺は天台宗の寺院です。
天台宗は延暦25年(806)に伝教大師最澄により開かれました。
・天台宗公式サイト
・天台宗 一隅を照らす運動
半鐘
この半鐘は本堂の軒下に掛けられております。 乳は四段四列、駒の爪は肥厚しており、池の間には陰刻がみられます。 元文5年(1740)の作で、「普門品壱萬巻の読誦」、「半鐘供養」などの銘とともに鋳工の名、場所まで知ることができます。 この銅製半鐘の他、別の場所に不動明王像・蔵菩薩像の彫刻2体が 足利市の重要文化財に指定されています。
江戸時代の作 昭和59年11月足利市の文化財に指定されました。 銅製 総高70/竜頭の高さ約15/口径37
聖観世音菩薩(室町時代)
観音堂に祀られているこの観音像は、安産子育ての「子安観音」として 信仰を集めています。(足利市重要文化財)
ご予約にて安産・子育て等の御祈願も行っています。 年に1度の観音大祭のみ宮殿を御開帳します。
弁天堂
池の中に建てられた弁天堂に奉安されている裸弁財天は、 古くからインドでは河の神様として知られ、日本では商売繁盛・ 諸芸上達など授けてくれる女天として広く信仰されています。
巳の日にだけ御開帳しています。
tel:0284-42-6006
リンク:
天台宗公式サイト 天台宗
一隅を照らす運動
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